安心して子育てができ 子どもたちがいきいきと成長するために。 「少子化ストップ!保育料軽減を求める 保護者の会」のアピールへの 賛同をお願いします。

第1次〆切:2015年12月14日 第2次〆切:2016年1月31日

保育園と幼稚園に通う現役保護者のみ登録できます。

アピール賛同人登録フォーム

アピールへの賛同を呼びかけます

2015年4月から始まった子ども・子育て支援新制度により「子どもが多いほど保育料が上がる!?」状況が全国で起こっており、保育料値上げに憤懣する保護者の一部は自治体に対して異議申立(北海道104件、京都17件、大阪67件)を行っています。

しかし、制度設計を行っているのが政府であることから、根本的な解決を求めるために、緊急にアピールを作成しました。

全国の多くの保護者のみなさんのアピールへの賛同、賛同呼びかけのご協力をお願いします。(アピールを表示

1 賛同の手続きについて

●賛同は個人名でできます。国に対して、より多くの当事者(保護者)が訴えていることをアピールするために、多くの方の賛同をお願いします。

●方法1:左の「アピール賛同人登録フォーム」から必要事項を入力する。 方法2:FAX用紙をダウンロードし、必要事項を記入のうえFAXにてご送信ください。

2 賛同署名の活用について

●関係省庁・国会議員・マスコミ各社に届けます。

お名前、市町村名、保育園名などは、賛同人名簿に掲載します。

呼びかけ人

【北海道】

  金倉かずさ(札幌市東区・光星はとポッポ保育園保護者)

  石川典崇(札幌市中央区・救世軍桑園保育所保護者)

  白鳥文秋(札幌市北区・風の子保育園保護者)

  鎌田こずえ(札幌市東区・光星はとポッポ保育園保護者)

  田山優希(札幌市東区・モエレはとポッポ保育園保護者)

【京都府】

  岡田易子(京都市南区・久世保育所保護者)

  中村陽介(京都市左京区・風の子保育園保護者)

  藤井 豊(京都市左京区・朱い実保育園保護者)

  丸山啓史(京都市伏見区・墨染保育園保護者)

  柳生剛志(京都市左京区・朱い実保育園保護者)

【大阪府】

  西奈緒子(豊中市・おひさま保育園保護者)

  北谷綾乃(富田林市・金剛東保育園保護者)

  尾上 瞳(泉大津市・要保育所保護者)

  山下美苗(八尾市・末広保育所保護者)

  甲斐聡子(茨木市・水尾保育園保護者)

  尾谷安耶美(高槻市・ひむろこだま保育園保護者)

 

高橋春香(札幌市白石区・北の星東札幌保育園保護者)

吉村佳里(札幌市東区・モエレはとポッポ保育園保護者)

三好利枝(札幌市東区・勤医協ぽぷら保育園保護者)

渡場友里(札幌市東区・光星はとポッポ保育園保護者)

齋藤 恩(札幌市北区・風の子保育園保護者)

 

高橋秀典(京都市上京区・せいしん幼児園保護者)

橋元葉子(京都市西京区・さふらん保育園保護者)

藤井 歩(京都市左京区・高野保育園保護者)

森田 洋(京都市西京区・川島保育園保護者)

山根真彦・智子(京都市左京区・白い鳩保育園保護者)

 

山口 綾(藤井寺市・藤井寺第3保育所保護者)

森澤智恵子(大阪市・みどり保育園保護者)

森 沙織(東大阪市・ポッポ第2保育園保護者)

小佐々照恵(堺市・いづみ保育園保護者)

曲村恵美(吹田市・吹田どんぐり保育園保護者)

少子化ストップ!保育料軽減を求める保護者の会

札幌保育連絡会   メール: popura.kids@kin-ikyo.or.jp

京都保育運動連絡会 TEL:075-801-8810 FAX:075-822-6220

大阪保育運動連絡会 TEL:06-6763-4381 FAX:06-6763-3593

多子世帯保育料UPの実例(報道等より)

②宮城県仙台市 子ども5人

 2人分保育料 8,290円→3万7,350円

 2万9,060円UP! 約4.5倍!

①北海道札幌市 子ども6人

 2人分保育料1万6,850円→4万6,040円

 2万9,190円UP! 約2.7倍!

③大阪府豊中市 子ども5人

 1人分保育料 6,600円→3万300円

 2万3,700円UP! 約4.6倍!

⑤大阪府八尾市 子ども3人

 1人分保育料 3万5,600円→4万8,800円

 1万3,200円UP! 約1.4倍!

④北海道札幌市 子ども3人

 2人分保育料 1万6,850円→3万2,670円

 1万5,820円UP! 約1.9倍!

⑥兵庫県神戸市 子ども3人

 2人分保育料 4万700円→5万600円

 9,900円UP! 約1.2倍!

全国のパパ・ママ必見!子どもが多いほど保育料が上がる!?
少子化ストップ!保育料軽減を求める保護者の緊急アピール!

私たちは、安心して子育てができ、子どもたちがいきいきと成長することを日々願う保護者です。

ところが、今年4月から始まった子ども・子育て支援新制度によって保育料の算定方法が変わり、ひと月の保育料が1万円、2万円、3万円と突然値上がり、「高すぎる!」「払えない!」と全国各地の保護者から悲鳴があがっています。特に、3人以上子どもがいる世帯を中心に以前よりも保育料が値上がりするケースが出ています。

この問題を取り上げたテレビ番組には「『多く子どもを産むな』みたいで腹立たしい」「子どもが多い家庭ほど負担が大きくなるのはマズい」「これじゃ、余計に、少子化になってしまう」などの声が寄せられました。

政府は、アベノミクス「新たな3本の矢」で、現在1.4程度の出生率を「希望出生率1.8の実現」と少子化対策の目標を掲げました。

しかし、現実には子どもが多いほど保育料が上がるという保護者の願いや少子化に逆行した状況になっています。

私たちは、誰もが子育ての喜びを感じることができる社会づくりのためにも、まずは経済的負担の軽減が重要であり、そのことが少子化をストップさせる近道だと考えます。

以上のことから、政府に対して緊急に次のことを要望します。

 

・保育料の多子減免を拡充してください。

  ※同一世帯より2人以上18才未満の範囲で、第2子は半額以下、第3子以降は無料とする。

・国の公費負担を引上げ、保護者負担の軽減を行ってください。

2015年12月 少子化ストップ!保育料軽減を求める保護者の会

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