「血価の証言」 富樫利一著

北海道角田鑛における中国人強制労働の実態
元広州医学院の教授・鳳儀萍さんは、14才の時上海で捕まり、栗山町の角田鑛で強制労働させられた。
日本の敗戦まで約1年、多くの仲間が殺されていった。彼はそれを記録し持ち帰った。いま凄惨な実態が明らかになる。
定価2800円のところ、出版記念特別定価として2500円で普及しています。中国人殉難者全道慰霊祭実行委員会で扱っています。

chika

価格:¥2500(出版記念特別価格・・通常定価¥2800)彩流社刊
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